【心の悩みに】幸せを自分でつかむ方法②ドリームキラー対策 - 自分で健康になる方法（小林健康整体室）

今回は「幸せを自分でつかむ方法」の②をご紹介します。

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まずこの質問
夢を叶えられない人の特徴
あなたの夢を否定する（壊す）人は？
どうしたらよいか？ドリームキラー対策
- ①夢を教えない（言わない、秘密にする）
- ②他人を頼らず自分で実行する
まとめ
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【心の悩みに】幸せを自分でつかむ方法①「○○る」 - 健康と学びのブログ（小林健康整体室）

まずこの質問

【質問】
①夢を否定されたことがありますか？
②毎日、苦しいですか？（心も体も）
③「夢はあるけど実行できない」と思いますか？

今回の記事は、上記の質問で「はい、YES」の人全員に読んでいただきたいと思います。

夢を叶えられない人の特徴

「夢が叶えられない」という人は、次のような特徴があります。

【夢を叶えられない人の特徴】
①夢を否定された（心についてはコレ）
②仕事が忙しくてそれどころではない（お金もない）
③健康を損なっていてそれどころではない

上記の内、本記事で扱うのは「①夢を否定された（心についてはコレ）」についてです。

「②仕事が忙しくてそれどころではない（お金もない）」は、今から節約し副業・複業で資金集めするなどを始めましょう。
「③健康を損なっていてそれどころではない」は、食事改善（体を治す栄養を摂る）と無理の無い体操、運動が必須です。

詳しくは以下のリンクをご参照ください。

kobayashikenkou.hatenablog.com

あなたの夢を否定する（壊す）人は？

「夢を否定された」ということは、「あなたの夢を否定する（壊す）人がいた」ということです。

あなたの夢を否定する、壊す、邪魔する人を「ドリームキラー」と言います。
有名ですのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

これは、著名な苫米地英人氏の造語のようです。（ちなみに私は確か1998年頃にドリームブレイカーという用語で知人友人と話をしていましたが、全くはやりませんでした。中二病っぽくてカッコいいと思ったのですが残念です残念）
このドリームキラーの特徴を見てみましょう。

【ドリームキラーの特徴】
①あなたの夢を否定し、壊し、邪魔する
②身近な人（親、教師、周囲の大人、知人友人）に多い
③「社会的常識」が邪魔する

それぞれ見ていきましょう。

①あなたの夢を否定し、壊し、邪魔する

ドリームキラーはあなたが頑張ってかなえようとしている夢を否定し、壊し、邪魔します。
「そんなこと無理だ」
「失敗するに決まっている」
「そんな事すぐにやめて、ちゃんと勉強、仕事をしろ」
等と言います。

あまつさえ、邪魔までしてきます。
・何か新しいことをしようとするとそれを阻止しようとする
・せっかくそろえた道具を勝手に捨ててしまう
・夢の実現のための行動をさせないようにする
など。

否定され（あなたの心が疲れる、やる気が無くなる）、邪魔される（時間もお金も体力も消耗する）ので、どんどん「夢を叶えるなんて無理なんだろう」とか「もうやめよう」などと諦めてしまいます。
そうしてあこがれていた夢の事なんか忘れてしまって、毎日つまらない日々を送ることになりやすいです。

②身近な人（親、教師、周囲の大人、知人友人）に多い

そんなドリームキラーは、実は意外と身近（親、教師、周囲の大人、知人友人）に多いのです。
これが要注意なのです。

・親は、子供が大きなこと、自分の知らないことを始めようとすると否定し、反対する
・教師は、生徒が決まり決まったレール以外の事をしようとすると否定し、反対する
・周囲の大人は、あなたが珍しいことをしようとしたら否定し、反対する（間接的にあなたの親に干渉することもある）
・しかも「善意のドリームキラー」もいて「あなたのために」と思って夢を否定し、反対する（これも苫米地氏の言葉）
・知人友人は、あなたが自分と違うことをしようとしたら否定し、反対する（学校、同僚、遊び友達なども）

上記のような経験は、あなたにもあるかもしれません。

実際、私もそうでした。
私は大学をやめて医療従事行為（整体やカイロプラクティックなど）に変更しようとしたり、大学卒業後に海外留学しようとしました。
しかし、親、周囲の大人（自称）、教師の全員（ホントに全員）に否定、反対されました。（有り難いことに唯一友人だけは賛成し、応援してくれました。これこっそ「友達」というものです）

身近な人に否定、反対されると本当につらいですね。
同年代はともかく、親や大人、教師など自分より社会的経験が多い人に否定、反対されると、子供は「自分は失敗するのではないだろうか。大人が言うんだから無理なのだろう」と勘違いしてしまいやすいです。

③「社会的常識」が邪魔する

同時に、「社会的常識」もあなたの夢の実現を邪魔します。
例を見てみましょう。

【社会的常識が邪魔をする例】
・年齢に合わないことをする（高校生、大学生で会社を作るなど）
・女がそんな仕事をするなんて（男性が多い業界に入る）
・男がそんな仕事をするなんて（女性が多い業界に入る）
・競争が激しい業界に入ろうとする（スポーツ、芸術なども）
・収入が安定しない業界に入ろうとする（芸術やマンガ、ゲームなどクリエイティブな仕事）

今でこそ「ネット小説家、ネット漫画家、プロゲーマー、インスタグラマー、トレーダー」などは知名度を得ましたが、一昔前は「そんなことで食って行けるわけがない」と鼻で笑われたものです。
ですが、これだけ社会構造、インフラが発達した世の中では、以前は出来なかった仕事が「ごく普通の事」になっていますね。

実際、私はネット小説家と言ってもいいかもしれません。
ブログで小説をUPし、AmazonKindleで電子書籍（小説）を出版し、数千ものダウンロードがありました。
ごくわずかではありますが、印税も入ってきます。
「売れない小説家、稼げない小説家」と比べたら、圧倒的に多くの読者に読まれ、印税（少額とはいえ）も得ています。
昭和や平成前期までには不可能だったかもしれ無い事が、今では簡単にできるようになりましたね。
もちろん売れるかどうか、それで生活できるかどうかは別問題ですが。
ご興味ありましたらわの小説も読んでみてください。m（＿＿）m

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