自分で健康になる方法(小林健康整体室)

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医師、看護師、薬剤師も診ている整体師が、栄養、心の悩みなど解決法をご紹介します

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【重要】食糧難に備えよ!最低でも揃えるべき食材、道具は?

 

 

はじめに

①本記事は、台風、洪水、地震などの災害時にも共通で役に立ちます。
ぜひ今日のうちに揃えておきましょう。

②本記事に合わせて、以下もぜひご参照ください。
【重要】最低限これは必要。災害対策、避難準備

2022年4月末の辺りから、うちの講習だけでなくツイッターやFBの方で注意喚起していた食糧難が真実味を帯びてきました。
あまりメディアで取り上げられていないようですが、とっくに肥料が高騰しています。



肥料が高騰するとどうなるのでしょうか?
言うまでもなく、来年(2023年)の収穫が少なくなりかねない、という事です。
今年の分はすでに備蓄でギリギリどうにかなる程度だと予想されます。
今すでに農家さんは大変な苦しみです。
今秋の白菜がすでに供給不足になるかも、という話も見ました。
この肥料の高騰はすでにスタートしているので、その影響が実際の食糧に出てくるまでには少しだけタイムラグがあるわけですね。

 

こちらはアメリカのコカ・コーラです。
一本約3$。

日本円で300円ほどです。

(ネットの投稿から拝借しました)



最近では物価の優等生と言われる玉子の値段が上がりました。
あとは小麦ですかね。
これは昨今の国際情勢の関係で、日本は真っ先に悪影響を受ける立場にいるので予想通りでしたね。


日本国内は、食料供給については、今はまだそれほどでもないようですが、噂では中国はもっと前から大量に、恐ろしい勢いで備蓄を始めていると聞きました。
日本ではそういう報道は無いようですので、あまり心配していない方も多い事でしょう。

ですが、「念には念を入れて」「万が一に備えて」備蓄しておくことは、決して損にはなりません。

 

備蓄はムダではない!

次のように、買ったものはムダにはなりません。

備蓄する
②食糧難が無いなら食べればよい
ただこれだけですから、ぜひ買いそろえておくことをお勧めします。
(言うまでもなく、横暴な買い占めはいけませんよ。)


ではどんなものがお勧めでしょうか?
安心してください。
当たり前のものを揃えればいいだけです。

食糧難に備えるべき、最低限の食材は?

では実際にお勧めの食材をご紹介します。


【食糧難に備えるべき、最低限の食材】
①水(当たり前。一人一日3ℓが目安)
②塩(ミネラルが一番多い商品を選びましょう。
味噌、醤油もあると安心)
③米、パスタなど保存のきく主食
④缶詰(色々な味を買っておくとお子様も飽きなくて良い)
プロテイン(不足しがちなアミノ酸がたっぷり)、ビタミン(B、C優先)、ミネラル(鉄、Mg優先)などのサプリ(保存もきく上に、食材からは容易に摂れません)
⑥保存のきく野菜(玉ねぎ、ジャガイモ等)
その他:レトルトパック、梅干し、インスタント味噌汁等、乾物、コーヒー等粉末飲料、チョコ等お菓子


非常食のセット

 

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おすすめはプロテイン
プロテインは超便利!
人体にとって必須のタンパク質は、携帯できて長期保存できるプロテインが超お勧めです。
避難用具、防災グッズに是非とも加えてほしいです。
(水さえあればすぐ飲めるし、なんなら水が無くてもギリギリ飲める)
↓商品例


おすすめのプロテインのご購入はこちら

ビタミン(B、C)、ミネラル(鉄分、マグネシウム)も必須!

【注意】
ビタミン(B、C)、ミネラル(鉄分、マグネシウム)も忘れてはいけません。
全て下記のリンクでご購入できます。
①ビタミンはBとCがおすすめ
特にCは食材からの摂取が非常に困難で、ぜひとも揃えたいものです。
Cは不足すると壊血病(傷が治りにくいなど)になりかねません。
②ミネラルは鉄分、Mg(マグネシウム)がおすすめ
鉄分もミネラルも食材から摂りにくいので、サプリがお勧めです。
サプリが苦手な方は海の塩(雪塩ぬちまーす)もおすすめです。

通常の食材からは、アミノ酸、ビタミン、ミネラルは十分に摂りにくいです。
食糧難ともなれば特に難しくなるでしょう。

コスパが良い!おすすめのビタミン、ミネラルはこちら

野菜や果物でビタミン、ミネラルは十分に摂れない

おそらく「野菜や果物をたくさん食べてビタミン、ミネラルを摂ろう」と思う方が多いかと思います。
しかし、現代日本では、食材だけで十分な栄養を摂ることは非常に困難です。

以下の記事を必ずご参照ください。

【注意!】みんなが勘違い!野菜で栄養を摂る? - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

おすすめの缶詰

「非常食」と言えば「缶詰」と思いつく方が多いでしょう。
その中でも鯖缶は非常に栄養豊富でおすすめです。
以下のリンクをご参照ください。

【まとめ】お腹が空いたらコレを食べよう! - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

【重要】最低限そろえるべき防災グッズ、避難準備は?

その他、電力供給が途絶えた時なども考え、以下も揃えておくと安心です。

【最低限そろえるべき物資、防災グッズ】
①水、食料、薬や救命用品(胃腸薬、解熱、消毒、包帯やバンソウコウ等)
スマホ、充電器(出来れば太陽光充電のもの。予備電源があると尚良し)
③十徳ナイフ等(サバイバル、護身に)、火(ライターやファイヤースターターなど)
カセットガスコンロ+ボンベ
⑤トイレットペーパー(女性は生理用品もお忘れなく)

 
緊急時用の自作ランプの作り方

自宅にあるモノですぐにできる「自作ランプ」についてはこちら。

作り方はこちらの記事で。

 

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防災セットはこちら

 

追加でそろえておくと便利な避難用具

また、万が一、避難生活になった時のために以下のモノも揃えておくと安心です。

 

【追加でそろえておくと安心】
・身分証明書(コピーでもないよりマシか)、カード類
・歯ブラシ、歯磨き粉
・ロウソク
・ビニールシート(雨よけ、保温、ゴザに使える)
・タオル類(拭くだけでなく保温やマスク替わり、布団替わりにもなる)
・ホイッスル(運動会で使う笛。閉じ込められたときや警報として)

 

YouTubeで防災グッズについて紹介

こちらの動画でも防災グッズ、避難湯尾久についておはなししています。

最後に

繰り返しますが、上記の食材は、社会情勢が平和であれば食べてしまえばいいだけのことです。
揃えておいて損はありません。
うちはすでに、十年以上前から準備万端です。

是非ともご参考にしてみて下さい。

↓本記事に合わせて、以下もぜひご参照ください。

【重要】最低限これは必要。災害対策、避難準備

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医師もお勧めするプロテイン、ビタミンはこちら


超おすすめの書籍(栄養、心と体に)はこちら

【ご参考に】

『食事でアトピーを消す!: 避けるべき食材・選ぶべき食材リスト』

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『フェリチン90 BUN10の食事』 

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【参考文献】
川徳美『メガビタミン健康法』方丈社
三石巌『医者いらず、老いしらず』祥伝社黄金文庫
江部康二『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』ダイヤモンド社