自分で健康になる方法(小林健康整体室)

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医師、看護師、薬剤師も診ている整体師が、栄養、心の悩みなど解決法をご紹介します

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【まとめ】おすすめ商品一覧(プロテイン、ビタミン、整腸剤、ミネラル)

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本ページでは、コスパが良いお勧め栄養補助食品の商品を一覧でご紹介します。
特にビタミン、ミネラルは医師も著書でお勧めしている良質なサプリですので、ぜひご参考にしてほしいと思います。
本記事下段の太りにくいスイーツ、パン、食材もご参照ください。

【注意】
リンク先で予告なしに価格変更されることがあります。
お早めのご購入をお勧めします。

 

コスパ最強のプロテイン(シェイカー付きですぐ飲めるホエイ味)

ホエイプロテインのポイント】

ホエイプロテインソイプロテインより吸収がよく、血中アミノ酸濃度を早く上げてくれます。
ホエイプロテインはおよそ1~2時間で消化し、ソイプロテインは3~4時間で消化すると言われます。(個人差が大きい)
また、食欲を少し抑える効果もあるので食事の食べ過ぎが心配な方にも良いでしょう。
但し、WPCには乳糖が含まれていますので、飲んでお腹がゴロゴロする方はWPI(乳糖を除いている)が良いでしょう。
或いは一日に5~10g×頻回など、少しずつ飲むのも効果的です。

ホエイプロテインを飲みやすくするアイデアもご参照ください。


コスパ最強のプロテイン、シェイカー付き、ホエイ味

「とにかく安く+栄養もしっかり」というかたへ。
コスパ最強のプロテイン(シェイカーつき、ホエイ味)はこちら
タンパク含有率82.7%(製品無水物あたり)のハイスペック!
合成甘味料、砂糖、保存料、着色料、香料、増粘剤、消泡剤など一切無し!
rBST(成長ホルモン剤)不使用。
消泡剤も入っていないので溶けにくいですが、しばらく置いておくと下に沈殿した塊、ダマも溶けます。(そのまま飲んでも構いません)

 

コスパ最強プロテイン、シェイカー無し、ホエイ味

シェイカーは不要という方はこちら(ホエイ味)
同じく溶けにくいですが、しばらく置いておくと下に沈殿した塊、ダマも溶けます。(そのまま飲んでも構いません)

 

溶けやすいタイプ、シェイカー付き、ホエイ味

「すぐ飲みたい!」「時間が無い!」という方へ。
溶けやすいタイプでシェイカー付き(ホエイ味)はこちら
下記の商品はほぼ同じ成分です。
おすすめは「グラスフェッド(牧草のみの飼育)」。
rBSTホルモン剤不使用、甘味料不使用、着色料香料保存料無添加

 

 

 

溶けやすいタイプ、シェイカー無し、ホエイ味

「すぐ飲みたい!」「時間が無い!」という方へ。
溶けやすいタイプ(シェイカー無し、ホエイ味)はこちら
下記の商品はほぼ同じ成分です。
おすすめは「グラスフェッド(牧草のみの飼育)」。
rBSTホルモン剤不使用、甘味料不使用、着色料香料保存料無添加

 

 

 

WPI(乳頭不耐性の方へ)のホエイプロテイン(シェイカー付き)

「乳頭不耐性かもしれない」という方はWPI(乳糖が入っていない)がお勧めです。

WPIのホエイプロテイン(シェイカー付き)

WPI(乳頭不耐性の方へ)のホエイプロテイン(シェイカー無し)

WPIのホエイプロテイン(シェイカー無し)

 

透析の方も安心のプロテイン

「エンジョイプロテイン
リン、カリウムを低く調整しており、透析の方も比較的安心して飲める。
(リン 80%低減、カリウム 90%低減で、高リン血症や高カリウム血症になりにくい)
高タンパク質(100g中90g)。
ほぼ無味無臭で料理や飲み物に混ぜられる。

心配な方は医療機関にご相談を。
参考

https://www.torii.co.jp/health/oyakudati/pdf/oyakudati_11.pdf

 

ホエイプロテインをおいしく飲むアイデア

以下でホエイプロテインをおいしく飲むアイデアをご紹介しています。
甘党の方、お子様、高齢者にお勧めです。

ソイプロテインのポイント】

ベジタリアンの方には大豆のソイプロテインもあります。
ソイプロテイントリプシンインヒビター(タンパク質の消化吸収を遅くする)が含まれていて、ホエイより吸収が悪く、逆に言うと腹持ちが良いです。
ソイプロテインは3~4時間で消化し、ホエイプロテインは1~2時間で消化すると言われます。(個人差が大きい)
ホエイの方が吸収が良く血中アミノ酸濃度が上がりやすいので、飲んでお腹がゴロゴロしない人はホエイから始めるのが良いでしょう。
またソイはホエイよりアルギニンが多く含まれているという利点もありますので、目的によってソイ、ホエイの両方を買うなど工夫しましょう。

ソイプロテインイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをし、髪の毛や美肌、女性らしいプロポーションなどに役に立つと言われ、さらに女性特有のうつ病にも有効とされます。(産後や更年期などエストロゲンが減少する時期にはうつ病が発症しやすいとされます)
ただし、うつにはプロテイン・鉄分の補充が最優先です。

大豆のソイプロテインアメリカ産、少し安い、シェイカー付き)

ベジタリアン向け
大豆のソイプロテインでシェイカー付きはこちら

大豆のソイプロテインアメリカ産、少し安い、シェイカー無し)

ベジタリアン向け
大豆のソイプロテインでシェイカー無しはこちら

 

大豆のソイプロテイン(溶けやすいインスタント、国内製造、シェイカー付き、無し)

ベジタリアン向け
国内製造のソイプロテイン(溶けやすいインスタント、シェイカー付き)はこちら
「1㎏×3袋、シェイカー付きor無し」をリンク先で選びましょう。

 

プロテインについての関連記事はこちら

 

味付きで飲みやすいプロテイン(全て牛乳由来のホエイ)

・「プレーン味は飲みにくい!」という方は以下の商品がお勧め。
・カフェオレ味が一番無難だと思います(私見)。
・全て溶けやすいタイプですので、シャカシャカしてすぐ飲めます。
・掲載以外の味がリンク先にあります。チェックしてみてください。

関連記事はこちら

 

甘さゼロ、カフェオレ味(一番無難だと思います)
私はこれにインスタントコーヒーを入れてコーヒー味を濃くして飲んでいます。
これ以外の味もリンク先にあります。

甘さあり、カフェオレ味(カフェオレで甘さが欲しい方はこちら)
こちらもかなり万人向け。
甘さが気になる方はコーヒーを加えるなど工夫しましょう。
これ以外の味もリンク先にあります。

甘さゼロ、ココア味(お試し300g、3kg)
コーヒーとこのココア味を混ぜるとカフェモカ風飲料になります。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

 

抹茶オレ(結構飲みやすいと高評価)
うちにいらっしゃる女性患者様(20代)にもかなり高評価。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

バナナ味(お子様にいいかも)

甘いのでお子様、甘党の方に良い。
水だけでなく牛乳や豆乳でシャカシャカするのもお勧め。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

フルーツオレ味(お子様にいいかも。300g、3kgの二酒類
こちらもお子様が飲みやすくおすすめ。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

ブルーベリー味(フルーツ味の中でこちらもかなり好評が良い)
Amazonで「味が良く、飲みやすい」とかなり高評価。
酸味あり。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

ストロベリー味(少し酸味のあるイチゴ味)

「甘いイチゴミルクではなく、イチゴ味」というレビュー。
少し酸味あり。
ダマになって溶けにくい場合は、水分量を多くするかスプーンなどで潰すと良い。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

フランボワーズ味(レビューで高評価が多い)

フランボワーズというベリーの味。(比較的イチゴに近い味)
少し酸味がある。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

ミルクチョコレート(甘党の方へ!)

ネットでもかなり好評。
甘いチョコレートドリンクの感覚で飲める。
水だけでなく牛乳や豆乳で濃さ・甘さを調整するといいかもしれません。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

キャラメルホワイトチョコ(甘党の方へ!)

こちらもかなり甘い。
コーヒーなどで濃さを調整するのもおすすめ。
これ以外の味もリンク先にあります。

 

高タンパク商品(高齢者、お子様、女性にも)

korede プロテインスープ(準完全栄養食、医師共同開発)

おすすめ!
高タンパク、低糖質のコーンスープ
一食20gでタンパク質10g、糖質4.8g。
人工甘味料、人工着色料、人工香料、保存料、全て不使用。
100g1,320円、400g3,480円となっていてお得。
ビタミン、ミネラル類の他、MCT、ω3、DHAEPAが含まれている。
コーンクリームの他、ほうれん草ガーリックスープ、オニオンチャウダースープ、キノコチーズスープ、紫芋スイートスープもあり、リンク先で選べます。

KOREDE お食事系プロテインスープ|プロテインスープのパイオニア – KOREDE お食事系プロテインスープEC

 

DANON(ダノン)オイコスヨーグルト

カップ110gでタンパク質9.7g。
プレーン無糖、プレーン加糖、ストロベリー、マダガスカルバニラをリンク先で選べます。

ビタミン類(初めての方はまずC、B、Eを揃えるのがお勧め)

代謝の主酵素プロテイン(タンパク質)、補酵素(補因子)はビタミン、ミネラルですので、まずタンパク質補充が最優先です。
・ビタミンサプリはネットで専門業者から買いましょう。
・日本のドラッグストアで売っている商品は含有量が薄すぎて効果が期待できません。
・サプリが初めての方は、まずCとBから始めるのがお勧めです。


関連記事はこちら

 

ビタミンC(抗酸化、抗ウイルス、抗ガン、ATPを作る、美肌などに必須)

「抗ウイルス」「抗酸化(アンチエイジング)」「美肌」と言ったらビタミンC。
2つ目のリンクのタイムリリース(サステインドリリース、持続放出型)」はゆっくり効くタイプです。
普段飲むのはどれでも大丈夫です。
カプセル、錠剤の飲めないお子様、高齢者にはパウダーがおすすめ。
【ダイエットには】
ビタミンC+カルニチン(後述)で「脂肪をエネルギーに変える=ダイエット効果アップ」。
【美肌には】
「コラーゲン=ビタミンC+タンパク質」を絶対に覚えましょう。
コラーゲン合成には、Cとタンパク質(プロテイン)が必須です。
日焼け、紫外線による活性酸素を除去してくれる。
(紫外線でニキビが悪化するのを防ぐ効果)
【アレルギーには】
ビタミンCは花粉症などの時のアレルギー物質「ヒスタミン」の分子を破壊してくれます。

 


【パウダーのビタミンC】
カプセル、錠剤の飲めないお子様、高齢者にはこちらのパウダーがおすすめ。

プロテイン、ジュースなどに混ぜる。
一日2~3飲む。
お子様の一日の最大容量:年齢g(5歳児は5g、10歳児は10gなど。お腹が緩くなったら減量)
【注意】
酸は歯を溶かすのですぐに飲み込むようにしましょう。
また、金属の容器も錆びさせる可能性があるので要注意です。

 

 

ビタミンB(代謝促進、ATP生成など様々な化学反応に不可欠)

人体のエネルギーを作るために必須。(つまり疲労対策になる
Bは単発でバラバラにB1などではなく、ここに紹介した商品のようにコンプリート(B群全て入っている)を摂りましょう。
B群の効果については以下をご参照ください。

 

ビタミンE(体のサビを防ぐ 、生理痛にも。若返りホルモンと呼ばれる)

若返りビタミンとして有名。
ビタミンEは最強の毒性の活性酸素「ヒロドキシルラジカル」を除去し、不飽和脂肪酸の自動酸化を防ぐ効果がある。
(「NAC」はEの効果を高める)
高い抗酸化、抗炎症作用を持ち、ホルモンバランス、自律神経の安定(生理痛や更年期障害にも良い)をしてくれる。
BやCを摂ってもそれが細胞に入らなければ意味がありません。
細胞膜を正常化してビタミンなど栄養素が効率よく吸収されるためにはEが必須です。(花粉症対策などでも)
また、酸化したCを再度使用できるよう還元する役割もあります。
E不足では不飽和脂肪酸の自動酸化が進み、血流の悪化、血栓の懸念が高まる。
ビタミンEについてはこちら。
 
ナイアシンアミド(ビタミンB3。コレステロール値改善、遺伝子修復、不安、不眠などに)

ナイアシンを摂る時はまずこの「ナイアシンアミド」を。
フラッシュ(体が熱くなったり痒くなったりする)が起こりにくいです。
(ただし、脂質代謝異常を改善する効果はない。フラッシュフリーには少しこの効果がある)
 
ナイアシンアミド・NMNについて以下もご参照ください。


ナイアシン(ビタミンB3。コレステロール値改善、遺伝子修復、不安、不眠などに)
最強のビタミンとも呼ばれる。
素のナイアシン
こちらは必ず糖質の減少(少なくともプチ糖質制限)をしている事が条件。
糖質が多い人はフラッシュ(熱くなったりかゆみが出たり)が起こりやすい。
ナイアシンアミドよりHDL-C増加効果、中性脂肪低下作用がある。(脂質代謝異常を改善する)
お子様の夜尿症に著効と言われる。
6歳までは500㎎×3(朝昼晩1ずつ)
7歳以上は500㎎×6(朝昼晩2ずつ)
苦みがあるので必ず飲める量で無理なく。
そしてまずはタンパク質増量がお勧めです。
ナイアシンについてはこちらもご参照ください。

 
ナイアシン・NMNについて以下もご参照ください。


ビタミンA(目、口の粘膜、上皮を守る、ガン予防)
皮膚、粘膜のトラブル解決にAが非常に重要。
A不足は上皮癌など皮膚の問題を生じやすくなる。
EがないとA肝臓に貯まらない。
プロテインが一日40g(20g×二回など)飲めでいることが条件。
タンパク質不足でのAの大量摂取は細胞膜の融解の懸念がある。
初めは10000IU(2つ目のリンク)、最大50000IU。
妊娠中は要注意で、最大でも一日10000IUまで。(レチノイン酸というビタミンAの代謝産物に催奇形性があるため)
眼に良いだけでなく、口の渇き、口内炎、ノドの腫れにも。
抗がん作用(細胞分裂を正常化)が注目される。

 

 
参考
ビタミンD3&K2(花粉症、うつ対策、ガン対策、糖尿病予防、骨粗しょう症対策、免疫UP)
近年「急速に巨大化する癌」の対策として非常に注目され、売り切れ続出(或いは大幅に高騰中)。
売っていた時にすぐ買うと安心。
Dはアレルギーの暴走を抑えてくれる。
花粉症対策にはD3&K2を!(一日1錠。アレルギー対策にはヒスタミン分子を壊してくれるCも大切
躁うつ病統合失調症の人にD不足が見られた報告は有名。
またD不足は小腸粘膜の細胞の結合が弱くなり「リーキーガット症候群」の原因にもなる。
多くのガン(特に前立腺がん、大腸がん、乳がん、皮膚がん、卵巣がん)などを予防、改善する効果が期待できる。
免疫の暴走(サイトカインストーム)を避けるため、近年需要が高まっている。
自然免疫、獲得免疫(適応免疫)のどちらにも効果あり。
糖尿病対策にも重要。
Dが不足するとインスリンが効きにくくなるため、糖尿病対策ではDが重要(三増五減が優先)。
高齢者の骨密度にも重要。
D不足はオステオカルシン(骨を作るのに必要)が合成しにくくなる上に、カルシウムの吸収がしにくく、破骨細胞が暴走しやすく(骨を崩しやすく)してしまう。
DとKは拮抗作用があるため、D単体で大量に摂る(一日一万IU以上)とKが激減する恐れがある。
K不足はカルシウムが骨から溶け出してしまうため、下記リンクの「D3&K2」がお勧め。
さらに、Dはカルシウムの吸収をよくするが、カルシウムが多いとマグネシウムの吸収を抑制してしまう。
Dを多く摂る場合はD3&K2にマグネシウムも追加するのがお勧め。
ただし腎機能が低下した人や高齢者(65歳以上)はマグネシウム過剰で中毒を起こしやすいので、少量が良い。
脂溶性ビタミンのため、一日~2日に1粒(他の脂溶性ビタミンと一緒でも良い)。
一日3万IUを進める医師もいる。(KとMgを追加)
過剰な日焼け止めクリームはD生成を阻害することに注意!

 
Kindle電子書籍『花粉症対策』読み放題対象です。
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NAC(N-アセチルシステイン)、後遺症対策、シェディング対策、重金属の解毒、免疫力強化、抗酸化、アンチエイジング

「B、C、E、鉄分、Mg」の次に免疫力を強力に上げたいなら、この「NAC」が最優先。
非常に強力で重要な抗酸化物質「グルタチオン(免疫細胞を守り、高い抗ウイルス作用があり、重金属を解毒)」の材料。
グルタチオンはプロテイングルタミン酸グリシン)とNACで作られる為、プロテインと合わせて摂るのがおすすめ。

【後遺症対策、シェディング対策に!】
接種の後遺症、シェディング対策として大人気の為、在庫があったら迷わず購入するのが良い。

【重金属の解毒、デトックスに!】
重金属の解毒(デトックス)にグルタチオンは有効。
重金属中毒に注射・投与され、保険適用もあり。

【美肌に!】
グルタチオンの効果は「急性湿疹、慢性湿疹、皮膚炎、じんま疹、リール黒皮症、肝斑、炎症後の色素沈着」で美肌効果も高い為、女性におすすめ。

ビタミンE(若返りビタミン。抗酸化、抗炎症など)の効果を高める。(先述のEの紹介を参照)
その他、肺炎や風邪の予防、改善効果、インフルエンザ予防、パーキンソン病対策にも。

一日1000~2000㎎(水溶性の為、一日2回ほどに分けて飲む。最大で3000㎎)

Force Factor社は2009 年にハーバード大学で設立された。

NAC、グルタチオンついては以下もご参照ください。

ミネラル(鉄分、マグネシウム亜鉛、セレン)

・初めての方はまず鉄分とマグネシウムがお勧めです。

鉄分不足、マグネシウム不足の特徴については以下をご参照ください。

 

鉄分(ATP生成、女性必須、うつ、アトピーの方にも)
人体のエネルギー生成に必須。(鉄分不足ではATPというエネルギーが取り出せない)
食後に一日1~2個から。
鉄とビタミンEや亜鉛を摂る時は8時間以上開ける事。(朝E夜鉄、朝亜鉛夜鉄など
女性やうつ、アトピーでお悩みの方は必ずこちらの記事をご参照ください。

【健康】うつの人が絶対に摂るべき栄養 - 健康と学びのブログ(小林健康整体室)

【おすすめビタミン、ミネラル】ビタミンC、B、E、鉄分、マグネシウム - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

 

 

お子様、高齢者にチュアブル(ラムネのように噛んで食べられるタイプ)もおすすめ。
一錠に鉄分27㎎入っている。

 

チュアブルもダメなら乳酸菌飲料のラブレという手もあります。
一本に鉄分が8.5㎎入っている。

マグネシウム(ATP生成、アンチエイジング、便秘対策、重金属の排出など)

非常に重要な、重金属の排出に。
また、コレステロールが心配な方にも朗報。
Mgの補給は脂質代謝に極めて良好な効果を及ぼす

・総コレステロール値を、6~23%低下させる。
・LDLコレステロールを、10~18%低下させる。
中性脂肪を、10~42%低下させる。
HDLコレステロールを、4~11%上昇させる。
 (奇蹟のマグネシウムより)

【ワンポイントアドバイス
よく悪玉と言われる「LDLコレステロール」は高値では確かに心臓や動脈に良くないですが、免疫細胞や男性ホルモンの材料にもなるという良い面があります。
また、総コレステロールが高い方が相対的に寿命は延びる事も多くの医師が注意喚起しています。
注意すべきは「小粒子LDLコレステロール、酸化LDLコレステロールです。
これらを忘れてはいけません。

コレステロールについては以下の江部康二先生(京都高雄病院理事長)の記事をご参照ください。

ドクター江部の糖尿病徒然日記 コレステロール低下薬のスタチン製剤は糖尿病発症リスクがある。

腎機能が低下した人や高齢者(65歳以上)はマグネシウム過剰で中毒を起こしやすいので、少量が良い。
腎不全の患者さんはやめましょう。

お子様・高齢者、冷え性の方には、お風呂でのポカポカ効果のエプソムソルトか塩化マグネシウムを。
サプリは一日200g程度から。
緩下剤(かんげざい)の効果があるので一度に大量に摂らないほうがおすすめ。

以下の商品が無い場合は「マグネシウムキレート(キレート化マグネシウム)」でも構いません。
【注意】

酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウムは経口では吸収が悪いです。(緩下剤として作用する為あまり吸収されない)
特に日本のドラッグストアでよく売られている酸化マグネシウムは、吸収率4%以下と非常に非効率的です。

【飲み方】
以下の「【保存版】冷え性マグネシウム!(コスパ重視、お風呂でポカポカ)」の記事をご参照ください。

マグネシウムについては以下のリンクにも詳しく書きました。

【おすすめビタミン、ミネラル】ビタミンC、B、E、鉄分、マグネシウム - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

【保存版】冷え性にマグネシウム!(コスパ重視、お風呂でポカポカ) - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

 サプリのご購入はこちら

 

お風呂用マグネシウム①エプソムソルト

毎日お風呂に入れてポカポカ。
ハリウッド女優にも人気だそうです。

 

お風呂用マグネシウム塩化マグネシウム(重金属の排出、ポカポカ)

塩化マグネシウムは「エプソムソルト」よりマグネシウム含有量が多い。
毎日お風呂に150~350㏄を入れてかき混ぜる。
無味無臭だが、300㏄くらいから多少髪の毛がギシギシするかも。
安い!コスパが非常に良い。

「粉末状」は開封後、時間が経つと湿気を含んで固くなりやすいので出来るだけ早く使い切る事。

「粉末状」

 

「微粒子状」

 

お風呂用マグネシウム死海の塩(Dead Sea Salt)

上記の塩化マグネシウム、エプソムソルトで効果が感じられない場合はこちらがお勧め。
着色料、合成香料、防腐剤全て無添加
・肌荒れ防止
・皮膚の柔軟性を保つ
・肌を整えはりを与える
・皮膚の乾燥を防ぐ

 

マグネシウムを食事で!(ぬちまーす雪塩

一番ミネラル豊富な塩!
毎日の食卓にお勧め。
なめてみると食卓塩(ただのしょっぱい粉)との違いが一瞬で理解できる。
ぬちまーす」「雪塩」どちらも成分はほぼ同じなのでどちらでも良い。
毎日の食事には「ぬちまーす本格みそ」と「ぬちまーす醤油」が超おすすめ!

 

 

 
こちらの雪塩もおすすめ(成分はほぼ同じ)。

 
使いやすい顆粒タイプの雪塩も。

 
亜鉛(抗ウイルス、味覚障害改善、妊活・男性機能維持、抗酸化、抗炎症、免疫力向上、有害重金属の解毒、美肌、薄毛対策)

体内で300以上の働きに関係する重要なミネラル。
マグネシウムの次に不足しやすいミネラルと言われ、牛乳は亜鉛不足(鉄不足も)を起こしやすい。
昨今「亜鉛不足の味覚異常(嗅覚も)」で注目された。
【妊活に】
亜鉛不足は遺伝情報が間違って複製され、DNA組み換えに失敗した細胞が発生する。

妊活では必須(生理不順、無月経精子の形成不順などを防ぐ)。
成長、発達に必要なミネラル(不足症状は小人症、性腺発達障害など)で抗酸化、抗炎症、免疫力向上に不可欠。
【重金属の解毒】
亜鉛は有害重金属(水銀、鉛、アルミニウム、カドミウム、銅)の解毒、デトックスに役立つ。
特に鉛の吸収を防ぎ、鉛中毒からの回復に役立つ。
【美肌、美髪】
コラーゲンを作るのに必須で、美肌(肌のダメージから回復も!)、美髪に大いに役に立つ。

亜鉛の長期引用は銅不足の懸念がある(亜鉛と銅は拮抗作用があり銅の吸収を阻害する)ため、銅入りのOpti-Zinc(下記リンク)にする。
【薄毛対策に】
薄毛対策にはタンパク質、良質な資質、B、C、E、鉄、Mgに亜鉛
DHT(活性型テストステロン)が過剰→薄毛。
テストステロン+5αリダクターゼでDHTが合成される。
亜鉛はこの5αリダクターゼの活性を低下させる。
また、毛髪は90%はケラチンであり、亜鉛はこのケラチンの合成を助ける。
低血糖高血糖どちらにも亜鉛は重要】
亜鉛インスリン分泌にも関係している。
亜鉛不足ではインスリンがうまく分泌されず、
高血糖になりやすい(インスリンが少ない、インスリン抵抗性が増して効き目が低い)
低血糖時にインスリンの分泌が遅れる
などがある。
匂いが強いので、一気に飲む。
プロテインを一日に20g×2回が飲めていることが条件。
一日10㎎~20㎎から、食後に飲む(空腹は吐き気が起こる可能性あり)のがお勧め。
亜鉛と鉄を摂る時は8時間以上開ける事。(朝に亜鉛、夜に鉄など)
高吸収タイプ(キレート化)のこちらもお勧め。

 
セレン(体内の有害重金属の排出、抗酸化、老化防止、抗ガン、動脈硬化を防ぐ、妊活にも)
「最強のデトックスミネラル」とも言われる。
【強力な重金属対策】
水銀、ヒ素カドミウム、銀、銅、アルミニウムなどの有害重金属から身を守り、排泄する作用。(おそらく鉛も)
【抗酸化、抗炎症、免疫力大幅UP】
ビタミンEの100倍以上の抗酸化力があり、消炎作用に優れる。
強力な抗酸化物質「グルタチオン・ペルオキシダーゼ」の合成に不可欠。
【抗がん作用】
強い抗がん作用があり、特に前立腺がん、結腸直腸がんの発生、転移を防ぐと言われる。
【妊活に】
男性機能に関係し、精巣の発達、精子の形成と運動性に関係。
不整脈、膝の痛み、睡眠の質を改善、リウマチ、膠原病にも有効。
匂いが強いので、一気に飲む。
一か月ほどは一日200㎎から始め、その後100㎎、或いは週3回ほど200㎎。
過剰症が心配な方は一日(あるいは隔日で)50~100㎎から始めるといいでしょう。
以下もご参照ください。

基礎からミネラルの勉強-3、セレン(セレニウム、Se) | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

アンチエイジング、免疫力増強、成長ホルモン分泌、動脈硬化対策など

以下に、さらに強力にアンチエイジング、解毒を促進するサプリをご紹介します。
どれも医師もお勧めする良品で、私も愛用しています。
ただし、あくまでも「三増五減+プロテイン+BCE鉄Mg」が最優先です。

ピクノジェノール

「現代最強の抗酸化物質」と呼ばれ、非常に強力なアンチエイジング効果を誇る。
活性酸素を防ぐ力に優れ、血流改善、抗炎症作用がある。
老化を遅らせ、血管や結合組織の強度を改善し、ガンや心疾患、脳卒中の危険性を減らし、関節炎の炎症を減少させる。(下記リンクより)

なんと、血液脳関門を通って脳内の抗酸化作用もある。(脳は酸化ダメージを負いやすい!)

コラーゲンを再生し美肌効果も。
フランス海岸松樹皮のエキス。
一日60~100㎎。
下記リンクで、Source NaturalsとNOWのどちらでも良い。
NOWの方はアーユルヴェーダで使う「アムラエキス(抗酸化、抗炎症、血栓予防、中性脂肪の蓄積を抑制、終末糖化産物AGEsの抑制)」が含まれている。
時々Amazon楽天のどちらかで激安の時があるので、安かったら迷わず買っておくのがおすすめ。

以下の広島の精神科医川徳美先生のブログとアムラエキスの紹介もご参照ください。

プロアントシアニジン | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

アムラの学術データ | 健康を支える研究と技術 | 食と健康Lab | 太陽化学株式会社

 

 
コエンザイムQ10(ユビキノール)
アンチエイジング、慢性疲労に。
非常に優れた抗酸化物質(スーパーオキサイドなどの活性酸素を除去)であり、人体のエネルギー産出にかかわる

更に、酸化したビタミンC、ビタミンEを還元し元に戻す効果がある。
抗酸化効果の強いビタミンEの再利用で効果アップ。
歯槽膿漏の予防と治療、抗がん剤の副作用の防止に使われる。
一日100~200㎎。
脂溶性なのでAやEと一緒に摂る。
時々Amazon楽天のどちらかで激安の時があるので、安かったら迷わず買っておくのがおすすめ。
以下の記事もご参照ください。

 

アスタキサンチン

非常に強力な抗酸化、抗炎症作用。
一重項酸素(毒性の強い活性酸素。紫外線を浴び続けると皮膚の細胞中に発生し皮膚がんを強力に促す)や過酸化脂質(動脈硬化、肺疾患、消化肝疾患、心疾患、糖尿病、自己免疫疾患などを引き起こす)を抑制する。
一重項酸素を除去する力:リコピンの1.6倍、β-カロテンの4.9倍。
過酸化脂質を抑制する力:ビタミンEの1000倍と言われる。
眼精疲労など眼の不調に必要な抗酸化物質(ルテインの3.5倍)でもある。
アスタキサンチン血液脳関門を通過し、脳内で抗酸化作用がある。
一日に4~12㎎。
脂溶性で、EやAと一緒に食後。(空腹時は胃部不快感などが起こる人もいるので注意)
鮭に多く含まれる。
時々Amazon楽天のどちらかで激安の時があるので、安かったら迷わず買っておくのがおすすめ。

 

 

過酸化脂質、目の不調などについては以下をご参照ください。

知っておきたい脂質の問題点ー2 過酸化脂質 | 分子栄養学のススメ

デジタル社会の眼の健康維持に摂るべき栄養素とは? | 分子栄養学のススメ

カルニチン
デトックスにもダイエットにも!
エネルギーの生成(TCA回路、尿素回路に必要)やデトックス(細胞毒のアシル化合物を尿中へ除去する)に使われる。
デトックスに】
脂肪(調査脂肪酸)を代謝しケトン体を作るのに必要。
脂肪の代謝が良くなる。
【ダイエットに】
ビタミンC+カルニチンで「脂肪をエネルギーに変える=ダイエット効果アップ」。
一日1000㎎程度から。

 
メタボ、内臓脂肪が気になる方はこちらの記事もご参照ください。

アルギニン

アルギニンは免疫力増強、成長ホルモン分泌促進、NO(一酸化窒素)を生成し血流促進、動脈硬化対策など幅広く期待できる。
アルギニンは冷え性にも良い。
冷え性対策は「プロテイン+BCE鉄Mg」が最優先であるが、それでも冷え性(手先や足先が冷える等)が改善されない場合はこの「アルギニン」か次の「アルギニン・シトルリンクエン酸パウダー」がお勧め。

一日1~2粒。

 
アルギニン・シトルリンクエン酸パウダー(無味)
プロテインが飲みにくい方へ。
血流アップ、血管拡張で栄養を巡らせる、免疫力増強、成長ホルモン分泌促進、動脈硬化対策。

プロテインが飲みにくい方はこちらを一日0.5杯~1杯(アルギニン、シトルリン各1g~2g程度になる)。
付属スプーンは1杯5g(アルギニン、シトルリン各2g)
プロテインの量を一回5~10gで、それを一日2~4回飲む。

 
アルギニン・シトルリンのカプセル
こちらもプロテインが飲みにくい方へ。
一粒にアルギニン500㎎、シトルリン250㎎。
一日に1~2粒。
プロテインの量を一回5~10gで、それを一日2~4回飲む。

 

良質な油(ω3、αリノレン酸などの油)

良質の脂肪酸「オメガ3」は体内で合成できないので積極的に摂りたい。
脂質はエネルギー源になったり細胞膜・ホルモンの材料になったりし、脂溶性ビタミンの吸収促進にも必要。
また、オメガ3脂肪酸は良好な腸内環境を作るのにも期待でき、炎症性腸疾患における腸の「タイトジャンクション」の破壊を防ぎ、バリア機能を回復させるということも報告されています。
MCT」は非常にエネルギーになりやすく、体脂肪になりにくい(普通の脂肪の10倍ほど。消化吸収は4倍速い)。
速やかにケトン体に変換される(ケトン体の一種βヒドロキシ酪酸はがん細胞を死滅する作用がある)。
MCTは100%飽和脂肪酸なので酸化しない(オリーブオイルは不飽和脂肪酸が中心なので自動酸化する。鮮度の良いうちに使い切ること)。
ココナッツオイルもよいが純度の高いMCTオイル(油、サプリ)がお勧め。
 

良質な油、トランス脂肪酸、おすすめの油などについてはこちら

【注意】避けるべき添加物、油(トランス脂肪酸など) - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

リーキーガット症候群についてはこちら

分子栄養学的リーキーガット症候群対策②(生活習慣・栄養素対策編)

脂肪酸についてはこちら

分子栄養学入門-16、脂肪酸が材料となる代謝は効率がいい | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

ウルトラオメガ3(EPA&DHA

【ウルトラオメガ3(EPADHA
500EPA/250 DHAを含有、ソフトジェル90粒入り。
EPADHAオメガ3脂肪酸が一度に摂れる!
さらに一日約30円と格安(セットで買うと更に1粒当たりが安くなる)。
1日1~2回、1粒ずつを目安。

 
Krill1000(クリル1000)
【Krill1000(クリル1000)】
このクリルオイルは非常に良質なフィッシュオイルでω3(オメガ3脂肪酸)とアスタキサンチンを含む。
一般的なフィッシュオイルのサプリは製造過程ですでに酸化していることが多いが、こちらはできるだけ酸化していない良質なもの。
筋肉の合成を助け、肝臓の余計な脂肪を除く作用もある。(EPAの作用)
認知症などにも。
リンク先で、成分は2粒の内容。
一日に1粒。
次に紹介するサバ缶もおすすめ。

 

MCTオイル(料理に追加)

仙台勝山館、MCTオイル、360g、スティック7×30gセット。
100%ココナッツ由来、添加物、保存料など無し。
中佐脂肪酸100%
無味無臭で料理などに使いやすい。
プロテイン、コーヒーなどドリンクに入れるのもお勧め。

MCTソフトジェル
サプリで摂りたい方はこちら。
大きめだがツルっとしていて飲みやすい。

 
食塩不使用など、こだわりの鯖缶はこちら

【まとめ】お腹が空いたらコレを食べよう! - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

 

素材、製造方法、産地にまでこだわったおすすめの調理油(一部紹介)
下記以外のおすすめの油はこちら

【注意】避けるべき添加物、油(トランス脂肪酸など) - 自分で健康になる方法(小林健康整体室)

 

 

 

 
マヨネーズ

マヨネーズと言ったら、とことんこだわった「松田マヨネーズ」。
辛口と甘口の二種類がある。
原材料:食用なたね油(遺伝子組換えでない)、卵、りんご酢、塩(海の精)、蜂蜜、マスタード、ニンニク、コショウ、ショウガ
厳選の菜種油(米澤製油の圧搾一番絞り菜種油)を化学物質を使用せず(製造工程でヘキサン、リン酸、シリコーンなど不使用)、無添加で湯洗いし、脱臭。
平飼いの卵、昔ながらの製法のりんご酢(発酵過程でアルコールなど不使用)。
食卓塩でなく海の精(伊豆大島黒潮の海水)を使用。
マスタードは100%からし菜の種の粉末。
コショウはオーガニックホワイトペッパー
化学調味料アミノ酸等)など食品添加物一切なし。
甘口は香辛料(マスタード)が少なめになっている。

 

 

 
油、調味料のページ
上記以外にも、以下の記事で良質な調理用油をご紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。

番外編(目の疲れ、メタボ対策、歯磨き粉など)

目薬(乾燥に)

血管収縮剤が入っていない目薬

 
Relora(リローラ、レロラ)
メタボが気になる方へ。
内蔵脂肪を増やすコルチゾールの増加を抑える。

高濃度ホスファチジルセリン
こちらも内蔵脂肪を増やすコルチゾールの増加を抑える。
一日200㎎~300㎎、最大でも800㎎までを目安としましょう。

おすすめの歯磨き粉(フッ素不使用)
お子様、高齢者にも!
フッ素(多くの医師、研究者が危険性を指摘)を使っていない歯磨き粉です。

整腸剤、食物繊維

便秘・下痢でお悩みの方はまず次の記事をご参照ください。
日常で摂るべき食材も紹介しました。

関連記事はこちら


強ミヤリサン
酪酸菌(消化吸収を助ける)が含まれ、腸管ホルモン(食欲を抑える)の分泌を促しダイエットにおすすめ。
一日に3~10錠。
大量だと膨満感、便秘、下痢、ガスの増加が起こる人もいるので注意。

 

ビオフェルミンS
ビフィズス菌、乳酸菌(ビフィズス菌・フェーカリス菌・アシドフィルス菌)が含まれている。
腸内フローラを整える。

 

イヌリン

 

アルファルファ

「手軽に食物繊維を摂りたい!」「自然派サプリが欲しい!」という方へ。
食事ではなかなか十分に摂れない水溶性食物繊維アルファルファ(「全ての食物の父」という言葉が起源)のサプリ。
一日3錠×3回を目安に。

御嶽百草丸(おんたけひゃくそうがん)
整腸剤としてだけでなく、内蔵脂肪を増やすコルチゾールの増加を抑える。
飲み過ぎは便秘になる懸念があるので注意。

栄養について勉強する書籍

更に詳しく栄養療法、食事療法を学びたい方は、以下のリンクの書籍がお勧めです。

太りにくいスイーツ、パンはこちら

脂肪の材料になる糖質が少ないスイーツ、パン、食材はこちら。
お腹が空いた時は以下の記事をご参照ください。


【ご参考に】

更に栄養について勉強したい方はこちら


『食事でアトピーを消す!: 避けるべき食材・選ぶべき食材リスト』

https://www.amazon.co.jp/dp/B08GYLPRBJ/

『フェリチン90 BUN10の食事』 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0953VHQN5/

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note版「秘伝功法」一覧

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【参考文献】
川徳美『メガビタミン健康法』方丈社
三石巌『医者いらず、老いしらず』祥伝社黄金文庫
江部康二『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』ダイヤモンド社